配属希望の皆さんへ

学生生活について

 入学すると、学生の所属は環境科学院になりますが、研究自体は環境科学院の建物ではなく、北キャンパス にある電子科学研究所で行うことになります。研究室内での学生生活は、基本的に本人の自覚に任せています。 研究テーマは、指導教官との話し合いにより、適当なテーマを選択してもらうことになります。もちろん、自 分から提案することもできます。一人暮らしの方は、北大周辺に住むことになると思います。北大周辺は札幌 駅に近く、家賃も本州に比べて安いため、ローコスト・ハイクオリティな生活ができることでしょう(学費等 に不安のある方は相談にのります!)。

 在学中には、国内・国際学会で発表する機会が有ります。当研究室では、日本化学会春季年会(3月)・分子科学討論会(9月)・錯体化学会討論会(9月)などの国内学会に定期的に参加しています。大学院生も積極的に学 会への参加を行っています。修士課程修了までに、2〜3回の学会に参加することができ、社会に旅立つため の良い経験になるでしょう。また、合成金属の科学技術に関する国際会議(ICSM)や金属錯体に関する国際会議 (ICCC)等にも参加しており、これまで修士課程修了までに、多くの学生が国際学会に参加してきました。日本 とは異なる文化にも接することができるので、学生にとって良い社会勉強になるでしょう(参考資料)。

研究について

 おそらく、なじみのない学生にとっては研究概要を見ても、なんのことだかさっぱりわからん!入ってから 研究についていけるのか?・・・と思われた方もいるでしょう。 心配ないです!!  最初は皆よくわかっていませんでした。ですが卒業する頃には国際学会で発表するなど皆立派に成長し、 社会に旅立っています。この研究室はそのような環境が整っています。また、我々の研究室ではさまざまなス キルを身につけることができます。有機合成から始まり結晶作製、薄膜作製、そして様々な物性測定を行います。 研究科目も幅広い分野にまたがっています(有機化学、無機化学、界面化学、物理化学、錯体化学、固体化学、 高分子化学、分析化学等)。ここで培った様々な知識・経験はあなたの将来に役立つでしょう。

研究室行事

年間

4月
新入生歓迎会
5月
ジンギスカンパーティー
6月、7月
国際学会&研究室旅行、登山&ビアガーデン
9月
各種国内学会参加
12月
大掃除&忘年会
1月
新年会&研究室スキー
2月
日本化学会北海道支部会、札幌雪祭り、修士論文発表会
3月
日本化学会春季年会&追いコン

毎週

水曜日午後
実験報告・文献紹介
金曜日午後
大学院生自主ゼミ(適時)

これまでに使用したテキストは、 固体の電子構造と化学(P. A. Cox著)、理工学基礎 物性科学(坂田亮 著)、基礎物理学選書 物性論(黒沢達美 著)、固体物理学入門(C. Kittel著)、有機物性化学の基礎(斉藤軍司著)、Essentials of Inorganic Chemistry - Oxfordなどです。