研究室

研究室の体制

当研究室は、電子科学研究所・附属グリーンナノテクノロジー研究センターに所属しています。大学院の学生は、環境科学院・環境物質科学専攻・光電子科学コースに所属し、電子科学研究所で研究活動を行う事になります。

現在、スタッフ3名(中村貴義 教授、野呂真一郎 准教授、久保和也 助教)と、博士研究員1名・技術補助員1名及び学生3名の体制で “楽しい研究・学生生活” をモットーに研究活動を行っています。

多様性

当研究室の特色は、他大学からの入学者が多いことです。これまでに約40名の学生が、さまざまな大学から研究室に入学し、大学院を修了しています。

北海道大学理学部、工学部および水産学部・北見工業大学・山形大学・東京理科大学・筑波大学・国際基督教大学・中央大学・立命館大学・北里大学・日本大学・千歳科学技術大学・新潟大学・室蘭工業大学・重慶大学・秋田県立大学など

充実した設備

中村貴義教授が1994年に北大に赴任して以来約20年が経過し、研究室の部屋数も増え、設備も充実してきました。十分なスペースで、落ち着いた研究が可能な環境が整っています。 実験装置

海外経験を積む

また、海外経験を積んでもらうため、在学中に必ず1回以上海外で開催される国際学会で発表してもらいます。 最近のイベント

研究室の研究内容に興味を抱いて大学院進学を考えている方、北海道に興味がある方は、大学院を選択する中の1研究室として考えてみてはいかがでしょうか。

博士課程への入学希望者や高等専門学校からの修士課程への入学者も大歓迎です。

研究に対するスタンス

当研究室は、主としてナノメートル領域で複数の分子が集合したナノアセンブリ材料を研究対象として扱っています。化学を基礎とした研究室ですが、化学系外出身の学生も在籍しています。研究室内では、有機化学から物理化学・界面科学・物性物理までを幅広くカバーできる研究体制を整えています。中村教授は有機化学の研究室出身、野呂准教授は錯体化学の研究室出身、久保助教は物性化学の研究室出身ですが、それぞれの専門にとらわれることなく、幅広くおもしろい研究ができる対象を常日頃探しています。

研究スタイルは、ものづくり(有機合成)に始まり物性測定に至る一連の過程を基礎としています。多くの修士課程の学生は、2年間で有機合成から初めて電気・磁気・誘電・吸着物性の測定までを行うことができるようになります。合成から物性までの幅の広い知識を得ることは、就職後きっと役に立つと考えられます。実際には、学生の得意分野と希望に合わせて、有機合成を主として研究を行うのも、物性測定を主として研究を行うのも自由です。

研究内容に関しては、本人の希望に合わせてスタッフが相談にのる事になります。